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 カバーストーリー 01
宇宙から見た夜の地球 > 〜環業革命でこの「光源」を交換したい〜
山根一眞の最新刊『環業革命』(講談社)の見返し部分にNASAの許可を得て掲載した、この「宇宙から見た夜の地球」の衛星画像は、2002年11月に発表され、大きな衝撃を与えました。オリジナル画像には、「アメリカの東部とヨーロッパ、そして日本がことさら明るい」というコメントがつけられています。それらの地域は人口の集積度が高いばかりでなくエネルギーの消費量や、二酸化炭素など温室効果ガスの排出量が大きいことをも物語っています。2005年2月16日、温室効果ガスの排出削減を義務づける京都議定書が発効。日本は2012年までに1990年比で6%の削減義務を課せられましたが、日本は1990年比で削減どころか8%も増やしています。つまり14%もの削減義務ですが、国も産業界もあきらめの空気が濃いように思えます。しかし、あきらめる前に日本ができること、すべきことは山とあります。たとえば、消費電力が100分の1ですむ次世代LED、「高輝度超省エネ電球」を開発し、今使われている電球全てをそれに交換する…。これによって、日本のみならず地球規模での温室効果ガスの大幅な削減が可能となるでしょう。その実現は、日本のモノつくりを世界一にした「メタルカラー」たちならできるはずです。「100分の1電球」を今の電球より低い価格で大量生産する道を見い出せば、全世界で爆発的に売れ、経済も活性化させるでしょう。これは、山根一眞が訴え続けてきた環境を基軸とした「環業革命」のシナリオのひとつです。より豊かな社会を維持しながら21世紀型の産業革命「環業革命」を日本から興したい。それはまた、化石燃料資源に乏しい発展途上国の救いにもなります。最新刊『環業革命』では、なぜ地球温暖化とそれによる地球規模の環境異常が起こったのかを世界を巡りながら丹念にわかりやすく説き、新しいダイナミックな産業革命=環業革命を提唱しています。

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